「お見合い結婚」てドラマがありましたね
ドラマ「お見合い結婚」というのがありましたが、見たことがありますか?
私は実は毎回は見ていなかったのですが、とても印象に残っているドラマのひとつではあります。
言いたいことははっきりと言ってしまう頑固な性格の節子がある日大失恋をします。そして家族に強引にお見合いをさせられます。
一方、上司の勧めを断り切れずにお見合いすることになった光太郎。
そんな二人がお見合いし、衝突しながらもお互いを認め合い、成長していくというストーリーでした。
光太郎は情けない性格の男性に見えます。
でも時折見せる優しさや、芯に秘めた男らしさにドラマを見ていた多くの女性が魅かれたことと思います。
たとえば山の中をさ迷う羽目になった時、雨が降ってきてしまったところで、自分が着ている上着を脱いで節子に羽織らせた光太郎。
恋愛ドラマによくありがちなこのシーンですが、ユースケ・サンタマリアさんがやると嫌味が全然なく、照れ隠しのぶっきらぼうさもいい味を出していました。とてもいいシーンになっていたと思います。
最後の回では互いに惹かれあっていた二人だったのに、「お見合い」というシステムに後ろ向きのこだわりがあった光太郎の方から破談を告げることに。
しかし最後に公園で別れるシーンで、「やっぱり別れたくないよ」告げる光太郎。
男らしくないし情けないけれどやっぱり節子のことが好きだという光太郎の思いをすごくうまく演じられていて、とても感動しました。
ユースケ・サンタマリアさんのキャラクターがあっての役だったと私は思いました。
実際、お見合いで知りあった、乗り気でなかったということにこだわってしまう人もいるのでしょうね。
でもそんなの関係ありませんよ。知り合ったきっかけが、お見合いだったってだけですもの。その後理解しあったりするのは、恋愛結婚する人たちと同じですからね。